温度をあやつる
こんにちは!
みきゃんです
最近少し暖かくなってきましたね
寒いとコタツから出られませんよね
私は寒いのが苦手なので布団からも
出られず困ってます
そして
今日は温度をあやつっちゃいましょう!
っといっても
気温じゃなくて温度ですけどね
すみません(笑)
でも温度あやつるって凄くないですか?
「え?どういうこと?」
って感じですよね
ケーキ作りに焼くというのは
欠かせませんよね
その焼くという工程で温度をあやつっちゃいましょう!
想像してみてください
あなたが頑張ってケーキを作りました
そしたら。。
黒い物体が出てきた。。丸焦げ
歯が折れるんじゃないかと思うくらい
噛んだらガチガチに硬い
噛むことすらできない
表面カリカリで中までもガチガチ
逆に生焼き、
しっかり焼けていない
中を見たら大きな空洞がある
潰れてる、ぺっちゃんこ
これじゃあ
食べることができない
ゴミ箱に捨てるはめに。。
こんなことが起きると
心が折れます
でもこれは
今上にあげた全部に関わることです
そうならないためにも
温度はあやつれるといいですよね
「よし!上手くふわっふわに作れた!」
家族に
「ケーキ作ったよ〜」と持っていき
みんなで食べると
「めっちゃ美味しい〜♡」と
幸せそうな顔でもぐもぐと頬張って
みんなでケーキを楽しみながら食べる
妹に「お姉ちゃんめちゃ美味しい〜♡」と
幸せそうな顔しながら見つめられたら
もうこっちまでもが
嬉しすぎて幸せな気持ちでいっぱいですよね
「作ってよかった〜」
って心から思いますよね
こうなるために
温度をあやつること
そう今回は
オーブン、電子レンジについて
書いていきます
まずはオーブンです
ケーキ作り、焼く時には欠かせません
・1番初めにすることはオーブンの機種を
確認することです
電気オーブンは均一に焼き色がつくけれど
中に火が通りにくいです
ガスオーブンだと火力は強いですが外側だけが
集中して焼けてしまうという
機種によってそれぞれ特徴があります
説明書で長所、短所や使い方をしっかりと
読むことが大切です
・自分の家にあるオーブンのクセを知る
オーブンでそれぞれ左右熱加減が違ったり
上火だけが強かったりと機種だけでなく
個々のオーブンで違いが出てきます
いろいろ試して
自分のオーブンのクセをつかみ、
加減を覚えるといいです
・扉を開けないで
ケーキ作りの時にしっかりと膨らんでるかと
気になると思いますが
むやみに扉を開けてはダメです
扉を開けるたびに温度が徐々に下がっていきます
膨らみが大切なケーキ(スポンジケーキ、シフォンケーキなど)は開けたらすぐにしぼんでしまうので
焼き加減を見たい時は
少し待って、焼ける3分の2になってからに
するといいです
(焼き時間30分だとすると20分くらいに扉を開けて見ても大丈夫)
次に電子レンジです
・出力Wを確認しましょう
W数が上がると加熱時間が短くなります
だいたい500Wか600Wが使われます
・レンジで使える容器
プラスチック、耐熱性ガラス、レンジ用耐熱容器、耐熱陶磁器です
・材料
溶かしバター
ラップをせずに30gで40秒、50秒くらい加熱で
できます
粉ゼラチン
水につけふやかし、ラップをして5gで1分程度加熱
です
チョコレート
溶けやすいように刻んでおく。
100gで30秒くらい加熱で取り出したら
混ぜるといいです
電子レンジにはいろんな使い方があります
知っておくと作っている時の
スピードアップに繋がっていきます
オーブンと電子レンジでは使い方も
それぞれ違い、その中でも機種の違いや
個々のクセがある
これが分かっただけで
家族から
「また絶対作ってよぉ!」と
言われること間違いありません
お母さんからも
「美味しく作る秘訣教えて?♡」
と言われます
自分に自信がつき
お母さんから頼られちゃいます
家族の幸せそうにケーキを
頬張っている姿が現実になります
今すぐにオーブン、電子レンジの
クセを試し見つけ説明書を読んで見ましょう!
読んでいただき
ありがとうございました!
みきゃん