あなたは見分けることができる?
こんにちは!
みきゃんです
あなたは見分けるのは得意ですか?
今はサンプルと本物の見分けが
難しいですよね
サンプルの本物感、クオリティーが凄いです
料理のお店の前に料理のサンプルが
ズラリとよく並んでいますが
「え!?これ本物じゃないの!?」
と思うことがよくあります
今の技術は凄いですよね
私が少し離れたところから
どっちが本物か見分けれるのかといったら
絶対は無理だと思います(笑)
何回も見分けられる人はかなり
凄いと思います
そう
今回はその見分けるがポイントです
これを見分けれなかったら
ケーキ作りがまずできません
それほど重要です
間違えてしまうと
下準備をせっかくしてきたのに
全部パァーになります
そんなことになったら
ショックどころか
失望して無気力になってしまいます
ただ呆然と立ちつくすだけ
そんな光景思い浮かべてみてください
想像したくない
考えたくもない
気持ちが沈む
どころじゃありませんね
でも
これさえ知ってしまえば
そんなことに恐れることはありません
逆に知ってしまえば自信がつきます
恐れることもないです
これを知って
自信をつけ不安を吹き飛ばしましょう!
ではさっそくいきますよ!
今回は
生クリームとメレンゲの違い
についてです
生クリームとメレンゲは見た目がよく似ており
間違えないように見分けるポイントを
書いていこうと思います
見た目はよく似ていますが性質が
ぜんぜん違うので要注意です
生クリーム
原料は生乳(殺菌されてないそのままの乳)または牛乳(殺菌されて製品化された乳)です
生乳か牛乳を分離させて乳脂肪分のみを原料と
したものが生クリームです
生クリームを分離すると
固形のバターが出てきます
水分も出てきて粉末状にすると
バターミルクになります
バターミルクはよくパンケーキに
使われていることがあります
バターミルクをパンケーキに入れると
ふわっと軽い食感が広がりミルク風味がして
美味しさが増し人気です
生クリームには動物性と植物性と2つあります
・動物性は乳脂肪分が高い生クリームで
濃厚で美味しい生クリームができます
・植物性は牛乳に植物油、添加物、安定剤が
入っており、動物性よりカロリーが低いです
あっさりしています
スーパーで買う時はよくホイップと書いて
売られています
卵を割ったときに、黄身と白身に分かれますが
その白身を泡立てたものです
スポンジケーキを焼いたりと
ケーキを作るときに欠かせないのがメレンゲです
白身、卵白の中に含まれているタンパク質が
空気を取り込んで泡立つ働きがあり
空気に触れると硬くなる性質があります
気泡を安定させます
なので
泡立て器で混ぜたときに
泡立て器を持ち上げるとメレンゲが一緒に
ついてきて、角がたったり(泡立て器を持ち上げた時にツノがピンッと倒れずにたった状態)します
これであなたは
見分けることができます
生クリームとメレンゲの性質の違いも
完璧です
泡立てたときどっちかわからなくなった、
その時は見た目は似ていますが
生クリームはさっくりとした感じで
メレンゲはねっとりとしています
触ってみるといいです
入れるのを間違えて
全部パァーになることもないです
事前に防ぐことができますね
自信になりますね!
これで
ケーキ作りに強くなりました!
嬉しいです!
今から冷蔵庫を開けて牛乳、生クリームの
食品表示を見て原料のところを
見てみましょう
自分の目で見てちゃんと確かめて違いを見ましょう
少しずつコツコツと
知識を身につけていくことが大事です
コメントも気軽にください
お待ちしております
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
みきゃん